CAREER

SGLにとって最大の資本であり財産は「人」。
その「人」を育てる人材育成の考え方や
入社後のOJT体制についてご紹介します。

SGLの人材育成

SGLが求める人材像(SGL PERSON)は、当社の「経営理念」「行動指針」を理解し実践することに加え、社員各人のその人ならではの強みを発揮して、新たな価値を想像し、形として創造できる人材です。これはSGLの経営理念にある「個人の尊重・自由闊達・自己成長」からきています。社員一人ひとりがなりたい自分を自分で決めるところからスタートし、個々の持ち味を活かして成長し続けることが求められています。

どうやって成長を実現するのか

SGLでは、「目標管理」「ローテーション(OJT)」「研修(OFF-JT)」の三位一体で人材の育成・活用に積極的に取り組んでいます。具体的には、目標管理を通じて本人が注力すべき課題を認識し、自身の能力開発の動機付けにつなげると共に、目標実践の過程で明らかになった個々人の「強み」を伸ばし「弱み」を補完するための育成的ローテーションや研修を実施することで社員一人ひとりに適したキャリア形成につなげ、計画的な人材育成を実現しています。

実際にどんな研修があるのか

SGLの研修マップ

入社後1年間のカリキュラム

入社1年目からOJTと人事部による研修(OFF-JT)の両面から育成する体制となっています。

OJTはどんなことをしているのか

SGLでは教育制度の一つとしてOJT制度を取り入れています。
先輩社員が指導員として1年間、新入社員と伴走します。
それぞれの目線からOJT制度について語ってもらいました。

  • 総合職編
  • 一般職編

新入社員編

輸入第一部

  • Q1
    OJTでは具体的に どんなことをするの?

    基本的に自分自身で担当案件の対応の方向性を考え、指導員に相談するというスタンスでOJTを行っており、相談の際に不足している情報の補足や方向性へのアドバイスをしてもらいます。トラブル対応では、貨物の輸送が納期に間に合わない等、自分で対処できる範囲を超えたものについては指導員に対応してもらいますが、近くでどのようにトラブルを対処するかを見て学ぶことも出来ました。

  • Q2
    SGLではどんな業務をしている? 学生時代と変わったことは?

    入社してからは機電・化学品の輸入業務を担当しています。納期調整や、通関や輸送指示を輸送業者にするための通関書類作成、支払処理等の他に、輸送見積の取得、トラブルシューティング、新規輸入の相談対応等を行っています。業務を進めるうえでは相手に依頼をすることが多く、その依頼の意図や背景等を伝えなければいけない場面が多くあります。学生の頃は「なんとなく言えば分かってもらえる」という意識でしたが、社会人となり、相手に行動してほしい場合には指示を明確にする必要があると実感しています。相手が理解できるよう相手の立場に立って考え、伝えるよう心掛けるようになりました。

  • Q3
    これまでのOJTで印象に 残っている出来事は?

    機電品を航空輸送にて輸入した際、貨物到着後に台風の影響による浸水被害で空港のオペレーションが停止したことがあります。混乱が続き、情報が得られない中でも、オペレーション再開への目途等について現場にいる人の感触を聴く等、少しでも情報を引き出すよう指導員からアドバイスを頂きました。その出来事を通して、「相手から連絡が来ないから動かなくて良い」ということではなく、自ら情報を取りにいき、状況を確認して関係者と共有する大切さを学びました。

  • Q4
    OJT制度の良さは?

    OFF-JTのように、座学で得られる知識だけではなく、実務の中で生きた知識・経験を得る事が出来ました。自分一人での知識や経験には限りがあるので、指導員のアドバイスにより「そういう方法もあるんだ!」等の気づきを得ることが出来ます。自身のキャリア形成の一貫として経営理念に沿い、どのような社会人(SGL PERSON)になりたいかという目標を設定することにより、目的意識をもって働くことが出来ています。私は「スマイル貿易コンシェルジュ」を目指し、輸出入に関わる業務の知識を豊富に持ち、質問や相談を受けた際も的確なアドバイスができるよう日々学んでいます。

  • Q5
    SGLで働く魅力は?

    業務中分からないことや確認したいことについて、気兼ねなく質問をすることができたり、業務進捗の確認等の声かけにより、チーム内で他部員の業務サポートを積極的に行う等フォロー体制が確立されていて、働きやすいです。また研修も充実しており、入社後、ビジネスマナーから貿易実務まで幅広い研修を受講することが出来ました。中でも、部内研修は実務に沿った内容で研修が行われ、少人数且つFace to Faceで貿易実務の基礎を学ぶことが出来るので、その場で疑問点を解消出来ます。他部署の研修にも参加することが出来るので、他部署の業務把握だけでなく色々な人とコミュニケーションを取る良い機会にもなっています。

先輩編

輸入第一部

  • Q1
    OJTでは具体的に どんなことをするの?

    2年目になる頃には一担当者として自立してもらうことを目標に、自分と同じ案件を担当させ、新入社員自身に主体的に輸入手配荷捌業務を行わせています。業務進捗について、適宜報告・連絡・相談(ホウレンソウ)をしてもらい、方向性に誤りがあれば、軌道修正しています。また、現場主義の考えを大切にし、自分の目・耳で実際に確認することを実践させています。

  • Q2
    SGLではどんな業務をしている? 学生時代と変わったことは?

    担当案件でトラブルが発生した際、担当者として最後まで対応させてもらったことです。部内関係者に相談しつつも、担当者として前線に立ち、責任を持って最後までやりぬく経験ができました。当時は辛かったものの、一担当としての自覚を持つきっかけとなるよい経験となりました。OJTを通じて、技術的な指導も勿論ありましたが、とりわけ仕事への姿勢や考え方について成長したと自負しております。

  • Q3
    これまでのOJTで印象に 残っている出来事は?

    「自分の力で考えさせること(=すぐに質問をしない)」・「優先順位を付けさせること」です。仕事を進めてゆくと、法令など年次を重ねても分からないことが多くあり、その場合には書籍等を読み、ネットで探しながら、自分で考えることが重要となります。今の内にそのような習慣を身につけて欲しいので、分からないことがあれば、まずは自分の力で考えるよう指導しています。また、複数の仕事を進めていく場合には、どの案件の優先順位が高いのかをよく話し合い、考えさせながら、仕事を進めていくよう指導しています。

  • Q4
    OJT制度の良さは?

    たとえ研修で学んだとしても、実際に仕事をやってみないと分からないことは多々あると思います。OJTは新入社員の仕事の理解度や取り組む姿勢について、コミュニケーションを取りながら確認できる良い制度だと思います。当社では1年間を通して、"SGL PERSON"という理想の社会人像に近づけられるよう、目標設定することになっています。研修等で目標の進捗確認も行っており、具体的な目標をしっかりと掲げて一年間を過ごせるのは確実な成長につながると思います。

  • Q5
    SGLで働く魅力は?

    風通しが良いところです。他部署の方々とも話しやすい環境であり、仕事を進める上でも、やりやすいです。加えて、本社移転により本部が同じフロアーに集約され、日々顔を合わせることでより一層コミュニケーションが活発になりました。

新入 社員編

輸出第三部

  • Q1
    OJTでは具体的に どんなことをするの?

    半年間マンツーマンで指導員がつき、業務に関するメールや電話の仕方、書類の作り方等をはじめ、庶務や休暇の取り方までと、全てをつきっきりで教えてくれます。指導員は私にとって、とても心強い存在です。

  • Q2
    SGLではどんな業務をしている? 学生時代と変わったことは?

    主に化学品の輸出を担当しており、船積書類の作成、手配指示、調整等を行っています。一番変わったのは健康管理に対する意識です。責任感を持って、ベストな健康状態で業務に集中出来るよう、土日も含め早寝早起きを実践し、規則正しく健康的な生活を送っています。また、様々な年代の方と関わりを持つようになり、柔軟な対応が身に付いたことも学生時代からの変化です。

  • Q3
    これまでのOJTで印象に 残っている出来事は?

    任される案件が増えたことで複数のスケジュール管理に追われ、更に急なトラブルが発生し、優先順位を立てられずに目の前の業務に精一杯になってしまったことがあります。その時に指導員が担当していない案件にも関わらず、私が手一杯になり失念しかけていたことを指摘いただき、軌道修正してくれました。視野が広く隅々まで見ていてくれているという感動と安心感を感じました。また、業務をスムーズに進める為の工夫を適宜アドバイス頂いており、それらを実践することで、日々の成長に繋がっているという実感があります。

  • Q4
    OJT制度の良さは?

    指導員とデスクを隣に並べ、指導員もいつでも質問を受け入れてくれるため、安心感を感じるのと共に風通しの良さを感じています。また、1ヶ月ごとにチームリーダーと指導員によるレビュー面談があり、相談できる場が設けられていてアドバイスを頂けることから、新入社員を大事に育成していく風土が感じられます。

  • Q5
    SGLで働く魅力は?

    とにかく人が良いところです!皆さんとても優しいです。また、他部署の先輩も「最近どう?無理してない?」と声をかけてくれたり、チームリーダーや指導員も定期的に、悩みはないかと気にかけてくれます。また、研修も新人を対象としたものだけではなく、部内で先輩社員が勉強会を開催してくれるものや、担当案件の現場に実際に見学行く等、学べる場が定期的に且つ細やかに設けられています。私は一般職ですが、書類作成のみならず、実際の貿易を肌で感じられる機会が多いところも魅力です。周りの心遣いを感じながら、とても穏やかに仕事ができる環境がSGLの最大の魅力です。

先輩編

輸出第三部

  • Q1
    OJTでは具体的に どんなことをするの?

    指導員と新入社員がデスクを並べ、電話応対・メール対応等のビジネスマナーから、貿易実務まで一から実践に基づいて指導します。具体的には、システムを使用して貿易書類を作成し、一通り実務を学んだ後に、担当者としてお客様や関係者とコミュニケーションの取り方を学ばせます。新入社員が案件担当となってからも、フィードバックやフォロー等サポートを行い、一人前になれるように教育しています。

  • Q2
    SGLではどんな業務をしている? 学生時代と変わったことは?

    指導員だけでなく、先輩社員や上司からたくさんの指導を頂いた事が印象に残っています。新入社員でしたが多くの業務を任せていただき、時にはミスをしてしまう事もありましたが、その度に社内の様々な方にサポート・フォローいただき、自身の成長に繋がっただけでなく、チームワークの大切さを学ぶことができました。

  • Q3
    これまでのOJTで印象に 残っている出来事は?

    指導が一方的になっていないか、相手の様子を確認しながら進めるように心がけています。また、質問しやすい雰囲気づくりやコミュニケーションも大切にしています。同期や人事部の方以外で、新入社員に近い存在は指導員だと思うので、お互いに良い関係性を築けるよう努力する事が大切だと思います。

  • Q4
    OJT制度の良さは?

    指導する立場になり、OJTは新人の育成が最大の目的ではありますが、指導する側が成長できる機会がとても多いと感じます。新入社員から学ぶことも多く、自分の仕事の仕方を見つめ直す機会でもありました。SGLのキャリア育成方針の一環として、新入社員は各自が自分のありたい姿をSGL PERSONとして掲げ、指導員のみならず部内に発表します。それによって、新入社員が目指すSGLパーソンになれるよう、部全体で新入社員のキャリア育成を盛り立てていく風土が醸成されると感じています。

  • Q5
    SGLで働く魅力は?

    同僚や後輩、上司にも気兼ねなく自分の意見を伝えられる、風通しのよいところです。仕事で悩んだ時も、すぐに周囲に相談できる環境も魅力だと思います。